ゴマ:小さい粒に詰まった免疫パワー

ゴマのこの成分が効く!

  • ゴマリグナン
    肝脂肪の分解を促進し燃焼を促し、肝機能をアップする。
    またコレステロール値を抑えるほか、血圧低下作用、抗アレルギー効果も。
  • ビタミンB2・E
    免疫力のアップに必須の成分。
    ともに皮膚の新陳代謝を高めるだけでなく、ビタミンEはメラニン色素を分解する作用があり、美肌・若返りのビタミンでもある。
  • アントシアニン
    黒ゴマに含まれる色素で、抗酸化作用を持つポリフェノール。
    活性酸素を除去して血管病やガンを予防する。
    また、視力改善効果も。
  • オレイン酸
    胃酸の分泌を改善し、腸の働きを高める。
    血中コレステロールを除き、高血圧や動脈硬化など、血管病を予防する。

料理の万能選手として名脇役に徹するゴマですが、栄養価の高さと栄養素の多さはピカイチで、数少ない完全栄養食材です。
また、肝臓と腎臓、肺の機能を高め、胃腸を丈夫にするなど内臓の働いを助け、滋養強壮効果もあることから、不老長寿の食材といわれます。

ゴマの医者いらずの素

ゴマの成分の約半分を占めるリノール酸やオレイン酸、リノレイン酸などの脂質は、動脈硬化を予防します。
強力な抗酸化作用を持ちガンや肝臓病を予防するのは、セサミン、セサミノール、セサモリンなどを含むゴマリグナン。
ゴマ油も含まれている成分です。
造血作用の鉄分や銅、強壮作用の亜鉛、骨を丈夫にするカルシウムといったミネラルも豊富
また、疲労回復するビタミンB群、抗酸化作用が若返りに効くビタミンEも、たっぷり含まれています

食べ方のポイント

ゴマは殻が固く、そのまま食べると栄養素が吸収されないまま排出されてしまうので、必ずすりつぶして調理に使用します
ゴマをする前には必ず炒ること。
熱したフライパンで5秒炒るだけで、抗酸化力がアップするそうです。
すりゴマは作りおきせずに、料理する直前に作るほうが、栄養素のロスは少ないです。