ダイコン:新鮮な葉つきものは即買い!

ダイコンのこの成分が効く!

  • βカロテン
    葉の部分に多量に含まれる抗酸化物質。
    体内で必要な分だけ分解されるビタミンAを生成する。
  • ビタミンB2
    皮膚や粘膜の健康維持。
    また脂肪酸を代謝するのでメタボ改善成分にも。
  • ビタミンE
    ビタミンCと一緒に摂取することで相互に抗酸化作用を高めあう。
    自律神経に働きかけ血行促進も。
    葉に多く含まれる。
  • ビタミンC
    根の部分に多く含まれる。
    免疫力を高めてウイルスの感染を防ぐ。
  • ジアスターゼ
    消化を助ける酵素。
    有害物質を除き発がん物質を抑制する働きを持つとされる。
  • 鉄分
    葉に多く含まれる。
    体に吸収されにくい成分だが、ビタミンCとの摂取で吸収率が上がる。
  • マグネシウム
    タンパク質の合成や鎮静作用があり、また筋肉の動きをしなやかにする。
    摂取量が低下すると心臓病の原因にも。

10月から旬を迎える冬野菜のダイコンが、おでんだねで一番人気なのは、だしをたっぷり吸ったおいしさもさることながら、長時間煮込まれることで間性食材から陽性化し、体を温める効果がグンと高まるから。
千切りダイコンやたくあん漬けなど、冬場の保存食としてもポピュラーですが、乾燥させたり漬物にすることで陽性食材になるばかりか、余分な水分が抜け栄養素が凝縮される効果もあります。

ダイコンの医者いらずの素

根よりも葉の部分に栄養が豊富で、特に免疫力アップの必須栄養素のビタミンA、Eは葉に多く含まれています。
豊富に含まれるビタミンCやジアスターゼは健胃作用、辛みの成分は胃液の分泌を促すほか、強い抗酸化作用もあり発ガン物質を無毒化するといわれています。
また、粘膜を修復する鉄分、マグネシウムも多いので、風邪の治りが早くなります。

食べ方のポイント

なるべく皮はむかずに。
皮にはビタミンC、毛細血管を強くするルチンが含まれています。
ビタミンCは時間と共に壊れてしまうので、おろしにするなら食べる直前に。
ダイコンの葉は陰性食材なので、味噌汁の具や塩もみして浅漬けにしたり、油で炒めて。
間性食材を生食する際は陽性食材と一緒に食べましょう。