リンゴ:整腸作用にすぐれた食材

 

リンゴのこの成分が効く!

  • 有機酸
    クエン酸やリンゴ酸など、疲労回復の効果がある。
    疲労の原因となる乳酸を減らす効果がある。
  • ペクチン
    コレステロールを減らす効果がある。
    また、便秘解消にも役立つ食物繊維。
    腸内の炎症を起こした粘膜をカバーしてくれる働きがある。
  • カリウム
    ミネラルの一種で、体内のナトリウムの量を調節している。
    ただし、肝臓が弱っている場合、カリウムを摂りすぎる不整脈をまねくので、注意が肝心。
    なにごともほどほどに。
  • ビタミンC
    ストレスに対抗するホルモンの分泌を助ける働きがある。
    また、免疫力を高める働きもあり、かぜの予防や回復を助ける。

果物は、体を冷やす陰性食材が多いのですが、リンゴは陽性食材。
さらに、リンゴに含まれる食物繊維のペクチンは整腸作用が高いため、下痢にも効きます
また、最近では、美容効果の面から、食用以外に高級化粧品等にも応用されています。

リンゴの医者いらずの素

リンゴには、とても有名なことわざがあります。
「1日1個のリンゴは医者を遠ざける。」
まさに、ことわざどおり、ビタミンCや利尿作用のあるカリウム、整腸作用のある食物繊維のペクチン、ミネラル類が豊富で、古来より、栄養価が高い果実として認識されてきました。
また、皮の部分に多く含まれるポリフェノールは、脂肪を抑制する効果が高いと期待されています。
血液をサラサラにします。

食べ方のポイント

生のまま食用する場合、切ったリンゴの切り口が茶色く変色しないようにするには、レモン汁をふりかけるか、塩水につけるようにしましょう。
ポリフェノールを多く摂取するには、皮ごと食べる工夫を考えましょう。
ニンジン2本とリンゴ1個をジューサーにかけるだけの、ニンジン・リンゴジュースもおすすめです
線維カスが、栄養分の吸収を妨げてしまうので、ミキサーではなく、ジューサーを使いましょう。