免疫力をアップする栄養素

体熱生産の源となるエネルギーは食事によって補給され、陽性食材を積極的に食べることでより体は温まります。
何気なく口にしていることが多い食事ですが、免疫力への影響は実に大きいのです。
しかも、毎日の食事が免疫力に与える影響は、それだけにはとどまりません。

食材から摂取したさまざまな栄養素には、体温が上がって活性化した免疫細胞の働きを助けたり、皮膚や粘膜の代謝を活性化したり、直接・間接に免疫機能を高める効果を発揮するものもあります。
例えば、風邪を引くとビタミンCを摂取するのは、免疫に関係する免疫細胞・扁桃・副腎にビタミンCを補給して、免疫を活性化するためなのです。

このように免疫力が高い、あるいは免疫力をサポートする栄養素は皮膚・粘膜・免疫細胞の他、免疫力アップに欠かせない血行促進や免疫細胞の活性かなど、免疫機能を全般的にサポートする役割を担い、毎日の食事でしっかり摂取することを心がけたいものばかりです。

これら免疫効果のある栄養素の中には、女性なら誰もが気になるアンチエイジングに効く、抗酸化作用のある成分も含まれています。
欲しい栄養素だけをサプリメントから摂取しよう、と考える人もいるかもしれませんが、それでは意味がありません。
化学薬品に頼ると、結果的に体を冷やし免疫力を下げることになるからです。
面倒でも食事の方が、さまざまな栄養素を一緒に摂取でき、より大きな効果が得られるのです。

食事を見直せば免疫力は上がる!

体温を上げ免疫力をアップするために重要なポイントは食事の見直し、とりわけ陰性食品の摂り方が鍵になります。

すべての食材は、陽性・陰性・間性の3タイプに分けられ、陽性は体を温め、陰性は冷やし、間性は温めも冷やしもしない、という特徴を持っています。
さらに、それを食べる人間にも、おへそから下がとくに温かい高体温の陽性体質、おへそから下がとにかく冷えている低体温の陰性体質、どちらにも偏っていない間性体質の3タイプがあります。
健康への近道は、バランスのとれている間性体質に近づくことですが、問題は日本人の実に80%以上が陰性体質だということ。
そして、陰性体質の人は陽性食材を、陽性体質の人は陰性食材を食べることで、健康な体を維持し免疫力も発揮されるのに、多くの日本人が好んで口にしているのは、水分を多く含む柔らかい陰性食材や、体を冷やす化学物質を含む食品ばかりなのです。陽性の食材は寒い北方産、固くて水分が少なく、暖色系の食材です。
一方陰性の食材は、体を冷やす効果の高い南方産、柔らかく水分を多く含み、寒色系の食材です。
陰性体質の多い日本人が、体を冷やす食品や柔らかい陰性食材を好んで食べるのですから、体温が35度台に下がってしまうのも無理はありませんし、免疫力も落ちて病気がちになるのもうなずける話なのです。

ですが、陰性食材の中にも健康のために食べなければならない食材が、たくさんあります。
その場合は、調理法によって陰性の性質を逆転させるようにしましょう。陰性食材は熱や塩を加えたり、煮炊きの時間を長くしたり、乾燥や醗酵をさせると陽性に変化します。
逆に陽性食材は砂糖や酢、水分を加えたり、冷やすと陰性に近づきます。

免疫力を上げるために

健康な人でも毎日数千個のがん細胞が発生しています。
それでもがんを発症しないのは、免疫細胞のひとつNK(ナチュラルキラー)細胞が片っ端から見つけて破壊しているからです。
しかし、免疫機能が衰えてくると、NK細胞の活動も鈍くなりがんを発症しやすくなります。
歳をとるとガンを発症しやすくなるのも、加齢による免疫力の低下が原因です。

がんばかりではありません。
免疫力低下により、さまざまな病気の危険が高まります。
あらゆる病原体に対抗する免疫力を得るためにはどうすればいいのでしょう?
答えは簡単。
体温を上げて免疫細胞を活性化すればいいのです。

50年前の日本人の平熱は、平均すると36度8分でした。
ところが現在は、36度以上の人は少数で、ほとんどが35度台。
がん細胞は35度でもっとも繁殖しやすく、反対に36度3分以上で死滅する、とも言われています。
まずは、「免疫力はなぜ下がる? 」であ挙げた体温を下げる5つの要因を、解消することを心がけましょう。
そのうえで、夏でも冷えによう服装に気を配ったり、ぬるめのお湯でゆっくり半身浴すれば、冷えが解消されます。

残るは、免疫力アップにもっとも重要な体温を上げる方法ですが、平熱の低い人が体温を上げるには、運動で筋肉を付けるよりも前に、体熱エネルギー源となる毎日の食事を見直すことが先決です。
何といっても「食は生命なり」なのですから。

免疫力はなぜ下がる?

カビやばい菌、ウイルスなどの病原体から、24時間365日私たちを守っている免疫ですが、生活習慣によってはその機能が低下する場合があります。

免疫機能が低下する原因は大きく分けて2つ挙げられます。

  1. 皮膚や粘膜の代謝低下
  2. 体温の低下

1.の理由は「免疫とは? 」にも書いたように、皮膚や粘膜が病原体から体を守る、城壁の役割をはたいているからです。
その代謝が低下すると、皮膚や粘膜が免疫器官として正常に機能しなくなり、病原体に侵入されやすくなるのです。

2.の理由については、風をひいた時のことを考えてみればわかりやすいでしょう。
風をこじらせると熱が出ることがありますね。
この時、体内で何が起こっているかというと、免疫細胞が風邪のウイルスと激しく戦っているのです。
体内にはびこったウイルスと戦うためには、免疫細胞を活性化させなければなりません。
そのために、体が熱を発して体温を上げているのです。
免疫細胞の活性と体温の関係は密接で、体温が平熱より1度上がるだけで免疫力は一時的に5~6倍にも増します。
逆に体温が1度下がると、免疫力は30%以上も落ちてしまいます。

皮膚や粘膜が城壁なら、免疫細胞は城の本丸。
防衛線の最終ラインであり、もっとも重要な役割を担っているのです。

体温が低下する要因は、いくつもあります。

  • 筋肉量の低下ー体熱の40%以上を産みだす筋肉量の低下が体温低下を招く
  • ストレスー慢性的ストレスにより分泌されたアドレナリンが血管を収縮し、血行不良で体温が低下する
  • 食べすぎー胃腸に多量の血液が長時間集まり体温が低下する
  • 水分の摂り過ぎー体外に排出し切れずたまった水分が冷えのもとになる。
  • 薬を頻繁に飲むー体が化学薬品にストレス反応を起こし、血管が収縮して血流が悪くなり冷える

このほかに、陰性食材も体を冷やす原因となります。
また喫煙や睡眠不足も、肉体的なストレスとなり、体温低下をまねき免疫力を低下させます。

免疫力は20歳をピークに40代で半減します。
普段から免疫力アップを心がけた生活を送ることが、とても大切です。

免疫とは?

免疫を簡単に説明すると、外敵の侵入を食い止めつつ、侵入してきた外敵に対して徹底的に攻撃する、いわば自衛隊のようなものです。
私たちが健康で過ごせるのも、見えないところで免疫が機能しているおかげです。

免疫には「皮膚や毛髪」「粘膜」「免疫細胞」と、三重のシステムがあります。
これらが三位一体となって体を外敵から守っていますが、ではどのように連携をとって、外敵から身を守っているのでしょう。
「皮膚や毛髪」は、病原体の侵入を物理的に防ぐだけでなく、皮膚から酸性液を分泌し殺菌もします。
ただ、体はすべて皮膚で覆われているわけではなく、鼻や口、目、性器など、外部にむき出しの器官もあります。
病原体が侵入しやすいこれらの器官は「粘膜」で守られ、粘膜から免疫抗体や殺菌物質が分泌されています。
さらに、口から肛門までの消化器官の粘膜にも、免疫機能が備わっています。
これらの防御システムをかいくぐって体内に病原体が侵入すると、腫れや痛み、発熱などの炎症が起こるのですが、その際、細胞からヒスタミンが分泌されます。
そしてこれが合図となり、「免疫細胞」のマクロファージや好中球が外敵を攻撃し始めます。
これらは生まれながらに備わっていることから「自然免疫」と呼ばれます。

ところが、「自然免疫」では手に負えない強敵も現れます。
そんな時に発動する免疫システムが「獲得免疫」です。

強敵に手を焼いたマクロファージは、敵の情報をヘルパーT細胞へと送ります。
ヘルパーT細胞はその情報を基に、B細胞やキラーT細胞に指令を発します。
指令を受けると、B細胞は抗体を作って病原体を無力化し、キラーT細胞は無料化した病原体や、病原体に冒された細胞までも破壊します。
そして、同じ病原体が体内に侵入した時に素早く抗体を作れるように、病原体をせん滅した後も敵の特徴を覚えておくのです。
はしかやおたふく風邪に、一度かかると二度と発症しないのは「獲得免疫」のおかげです。
「皮膚や毛髪」「粘膜」「免疫細胞」の三重システムに、生まれながらに持っている「自然免疫」と、病原体との接触で得る「獲得免疫」の連携があって初めて、免疫機能はきちんと働くのです。

眠りは時間よりも質が大切

人は一日に6時間から8時間ほど眠っています。
これだけの長い時間を睡眠に費やしているのですから、眠りが健康とか幸せな生活に関係ないはずがりません。

実際、寝不足が何日も続くと、体もふらふらになりますし、思考力も低下してしまいます。
逆に眠り過ぎても、体調を崩してしまいます。

多くの人が、睡眠の時間を気にしますが、質の方が大切だと、私は思っています。
いくら短い時間でも、質のいい眠りができれば、体も心も快適でいられます。

私の一日の睡眠時間は4時間とか5時間です。
日本人の平均の睡眠時間より短いでしょう。
しかし、それでも一日中、走り回れるだけの体力を維持できていますし、どれだけ疲れても、翌日にはきちんと回復して、また忙しく働けます。

眠れなくて困っているとか、どれだけ眠っても疲れがとれないとか、そういう方も多いようですが、眠りの質に問題があるのかもしれません。

眠るというのは、生産性のない行為ですので、無駄なことのように思って今います。

しかし、困ったことがあっても、一晩眠って、朝、目が覚めたら、いい解決法がぱっと浮かんだという経験は、だれにもあると思いますが、何か、眠りが作用して、いいアイデアが出てくるかわかりません。

眠りを軽視せず、どういう眠りがいいのか、しっかりと考えて実行していくことも、健康のためには、とても大切なことです。

外食お弁当の上手な食べ方

幕ノ内弁当

煮物類は見た目より塩分量が多いので注意しましょう。
しょうゆやソースは使用せず、漬物は残しましょう。
揚げ物類は高エネルギーです。

にぎり寿司

すし飯には食塩が含まれています。
浸けしょうゆはできるだけ少なくしましょう。
ガリ(甘酢生姜)は残しましょう。

ちらし寿司

すし飯んは食塩が含まれています。
しょうゆはできるだけ少なくしましょう。
ガリ(甘酢生姜)は残しましょう。
値段にもよりますが、たんぱく質が多い食事です。

ざるそば

漬け汁はできるだけ少なくしましょう
ざるそばのみではエネルギー量が少なく、栄養バランスも良くありません。

きつねうどん

汁は飲まないようにしましょう
きつねうどんよりも月見うどんを食べる方が、たんぱく質の内容は良くなります。

なべ焼きうどん

汁は飲まないようにしましょう
エビのてんぷらは衣が汁吸収しないうちに食べましょう。
かまぼこ,麩、シイタケなどは残した方が食塩量は少なくなります。

ラーメン

ラーメンのみでは栄養バランスがよくありません。
五目ラーメンなどにしましょう
汁は飲まないようにしましょう

冷やし中華

面とタレはあまり混ぜずに食べましょう。
しょうゆだれの場合も同じです。

スパゲティミートソース

パスタに油を絡ませるので、エネルギー量が多くなります。
エネルギー量を減らしたい場合は、パスタを残しましょう。

http://lovemassage.xyz/lf/

肥満・糖尿病を予防する「食事と運動」

食事

食べすぎない

肥満や糖尿病の予防には、腹八分目が目安です。
糖尿病の場合はとくに、必要なエネルギー摂取量に見合った食事を心がけましょう。

栄養素のバランスよく

エネルギー量だけを気にして、かたよった食事になっては、意味がありません。
たとえば、炭水化物や資質も、体を動かすエネルギー源として欠かせません。
必要な栄養素を過不足なく摂取できるよう、主食・主菜・副菜をバランスよく食べましょう。
また、食物繊維は小腸での糖吸収遅らせて血糖の急上昇を抑えるので積極的にとりましょう。

毎日続ける

毎日続けてこそ効果が出ます。
また、食事を抜いたり、まとめ食いをしたりせず、1日3食を、決まった時間に食べるように。
糖吸収を遅らせるためには、早食いはあらため、ゆっくり食べることも大切。
1食最低15分以上かけましょう。

運動

毎日のウォーキングからスタート やり過ぎず、ほどほどが決め手

運動は、インスリンの働きをよくし、肥満の改善やストレスの解消に役立ちます。
そこで、いつでもどこでも一人で行えるウォーキングがおすすめ。
無理せず、長く続けることを目標にしましょう。

食事と運動 2本立てで行うのが大切です

運動が苦手な人や、忙しい人は、日常生活の中での身体活動量を増やすことから始めてみても良いでしょう。
しかし「運動(活動)によって、消費カロリーが増えたから」といって、むやみに食事の量を増やしてしまっては本末転倒です。
下の表を見てもわかるように、摂取したエネルギーを運動で消費するのは、意外に大変なのです。
運動と食事、両方に気を配ることが、肥満・糖尿病予防の必須条件といえるでしょう。

80キロカロリーを消費するのに要する運動時間

体重60kgの場合 体重50kgの場合
速歩 27分 32分
水泳 11分 13分
自動車(軽い負荷) 25分 29分
ゴルフ 31分 37分
軽いジョギング 15分 18分
ランニング 11分 13分
テニス(シングルス) 13分 15分

http://about-placenta.net/

生活習慣病、おすすめは有酸素運動

有酸素運動とは筋肉に酸素を十分に取り込みながら全身を使って行う運動のことです。

やや汗ばむ程度で、人と会話しながら続けられる強さで行いましょう。

有酸素運動の効果を得るためには、少なくとも1回20分以上、週に3~5回の運動を目指しましょう。

おすすめの有酸素運動

  • ウォーキング(1日1万歩が理想。徐々に増やして1万歩に近づいていきましょう。)
  • 軽いサイクリング
  • 水泳、水中ウォーキング
  • 20~30㎝の踏み台昇降運動

避けたほうがよい運動とは

無酸素運動(苦しいのを我慢して行う運動、息をこらえて行うような運動)は避けましょう。

血圧上昇を招きます。

また、自分のペースでできないものや、関節や腰に負担がかかる運動にも注意しましょう。

避けたほうがいい運動

  • 高強度の筋力トレーニング(重量挙げなど)
  • 短距離走(100メートルとダッシュなど)

注意の必要な運動

  • バスケットボール・サッカーなどの動きの激しい球技
  • 動きの激しいジャズダンス・エアロビクスなど

そして、有酸素運動のあとは、水素風呂ランキング!人気の機械式6機種を徹底比較&口コミ。体をいやして、疲労回復に努めましょう。